CentOS8

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久しぶりに自宅サーバを更新
Vine Linux 6.5 ⇒ CentOS8に変更
動作確認中にCentOS8のメンテナンス期間が短縮されたけど他のディストリビューションを調査するのが面倒だったのでそのまま使用することにした。

インストーラ

The CentOS ProjectからCentOS-8.3.2011-x86_64-dvd1.isoをダウンロード

Rufusで、USBドライブに書き込み
file

「DDイメージモードで書き込む」を選択
file

インストール

変更した内容のみ記載

  • [日本語]-[日本語(日本)]を選択
  • ネットワークとホスト名
    [設定]-[全般]-[優先的に接続する]をチェック
    ホスト名: ns.chinaz.org
    Ethernet(ens33):オン
    [設定]-[IPv4]
    アドレス : 192.168.xxx.xxx
    ネットマスク:24
    ゲートウエイ:192.168.xxx.254
  • 日付と時刻
    地域:アジア
    都市:東京
    ネットワーク時刻:オン
    使用するNTPサーバー:「ntp.nict.jp」+ 「プール」
     ※ 推奨公開サーバ を参照
  • ソフトウェアの選択
    ベース環境:サーバー
    選択した環境用のその他のソフトウエア:開発ツール
  • rootパスワード
  • ユーザーの作成
    「このユーザーを管理者にする」をチェック

SELINUXの設定を無効化

# cp /etc/selinux/config /etc/selinux/config.org
# vi /etc/selinux/config
-----------------------------------------------------------
SELINUX=enforcing
      ↓
SELINUX=disabled
-----------------------------------------------------------

SELINUXが無効化時の結果

$ getenforce
Disabled

アップデートの適用

# dnf update

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